kw FPSE使用コージェネシステムの開発(バイオマスペレット燃料)      2010.3.3

 

 

 1kwFPSE(フリーピストンスターリングエンジン)を用い木質ペレットを燃料としたコージェネシステムを開発したので報告します。

天然ガスを用いたFPSEコージェネシステムは既にECで実用化が進んでいますが、バイオマスを燃料としたシステムは未だ商品化されていないようです。今回開発したシステムはペレットバーナー部、FPSEを含む熱交換部、貯湯槽からなり、常時1kw(10050Hz)の発電をしながら温水が得られるものです。

現在、発電は独立タイプとしており、系統連系はしていませんが、次ステップでは逆潮流防止型グリッド接続、更には売電できる系統連系システムへと発展させる計画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       100V50Hz 1KW発電中→

 

 

 

 

木質ペレット

 

 このシステムは燃料に化石燃料を使わず木質ペレット(バイオマス)を用いた分散型コージェネシステムです。木質ペレットは間伐材などを原料とするため、システムの普及により間伐材の需要が増え、森林の育成整備にも大きな効果が出ると期待されます。